データ処理グループ
Data Processing Group
• 数理生物学の手法により、電極構造のパターン分類の実施
• 構成粒子情報から電極層の有効イオン伝導度を推定する技術構築
データ処理グループ
Data Processing Group Members
① 身分 ② STARの役割 ③ 座右の銘
[「かたち」の数理解析 ]
野下 浩司(のした こうじ)
九州大学大学院 理学研究院 助教
2015年九州大学大学院システム生命科学府より博士(理学)を取得、東京大学大学院農学生命科学研究科(2015年4月–2016年9月)、JSTさきがけ専任研究員(2016年10月–2018年3月)を経て、2018年4月に九州大学大学院理学研究院の助教に着任。生物や生物のつくる「かたち」の定量化・モデル化を通して形態進化と形態的な多様性の解明を目指し研究を進めつつ、そこで開発された理論・技術の様々な分野への応用に取り組んでいる。
研究キーワード:
貝類学、植物フェノタイピング、数理生物学、理論形態学、形態測定学
貝類学、植物フェノタイピング、数理生物学、理論形態学、形態測定学
九州大学理学研究院生物科学部門 数理生物学研究室
[ 散乱特性の3次元イメージング ]
佐藤 いまり(さとう いまり)
国立情報学研究所 コンテンツ科学研究系
2005年東京大学大学院学際情報学府より博士(学際情報学)を修得し,国立情報学研究所に着任した。東京大学、総合大学院大学の教授を兼務し、大学院学生の研究指導にもあたっている。「質感」をキーワードに脳科学および心理物理学分野の研究者との相互協力を進め,複雑で多様な質感の解明とその再現、波長固有特性に基づく情報解析および光超音波計測・解析技術(Photoacoustic Imaging, PAI)による内部状態解析の研究を推進している。
研究キーワード:
情報通信、知能ロボティクス、知覚情報処理、 コンピュータビジョン
情報通信、知能ロボティクス、知覚情報処理、 コンピュータビジョン
国立情報学研究所 コンテンツ科学研究系
[ MBD化連携構築 ]
金 尚弘(きむ さんほん)
東京農工大学大学院 工学研究院応用化学部門
プロセスシステム工学研究室 准教授
2014年3月京都大学工学研究科化学工学専攻博士(工学)取得。2014年4月にプロセシシステム工学研究室助教に着任。2021年3月から東京農工大学大学院工学研究院応用化学部門にて准教授に着任。プロセスデータ解析やプロセス制御技術などを利用して、プロセスシステム工学的観点から化学、半導体、医薬品、燃料電池,排水処理など多様な対象の研究開発に携わってきた。2024年度計測自動制御学会技術賞など受賞履歴多数。
研究キーワード:
システム同定、モデリング、信頼性評価 、モデル予測制御、閉ループ同定
システム同定、モデリング、信頼性評価 、モデル予測制御、閉ループ同定
東京農工大学プロセスシステム工学研究室 金 尚弘オフィシャルサイト